新「YPJ」シリーズ 見てきました!
- 2018/03/16
- 10:00
行ってきました。

前もこの写真撮ったと思います。
YPJ-EC

一番お手頃価格??なモデル。
クロスバイクなYPJ。
スペックなどはメーカーさんのHPをご確認ください。
ロードタイプの「YPJ-ER」よりコンポーネントのグレードダウンになってます。
その分、価格を抑えてるような感じ。

税込 74,520円のバッテリー。
高い!!
壊したら、アワアワアワってなりますね…。
13.3Ah 36Vです。
PAS換算で19~20Ah位だっけ?

重っ!
裏側

充電器

車体に取り付けたまま、バッテリーに充電器を刺してる時
絶対にクランクを回さないように!!
クランクは充電器のコネクタにあたってもげるかも?
もしくは、バッテリー側が壊れると大変です。
補強はしてあるみたいですけど。
充電は、バッテリーを外してやりましょう。

若干、PAS感がするような(笑)

コンパクトの丁数 50/34
ドライブユニットはPWのセカンドエディション。
「PW series SE」
何が違うかというと
軽いギアでケイデンス上げて走ってもしっかりアシストします。
パワーも「PW」よりありますので、簡単に言うとパワフルになってます。
スピードセンサーは

マグネット側がセンターロックにはまってます。
なので、センターロックのホイールなら交換可能っぽいです。
あ、スルーアクスルのもので。
ディスプレイは取り外しタイプではないです。

スタンダードモードとハイモードなら液晶の上が青く光ります。

エコモードとプラスエコモードは緑に光ります。
ライトボタンを押すと

液晶のバックライトと
フロントライトが光ります。

明るさは、babby unと同じだそうです(笑)
YPJ-ER

ロードバイク的な。
前後、油圧ディスク。
YPJ-ECは前後ワイヤー引きの機械式。
YPJ-TC

ツーリング的な。

キャリアの後ろにLEDライトが付いてる。
ここ持って持ち上げたくなると思いますが
絶対に持たないこと!!
もげるよ。
キャリアサイドを持ちましょう。
スタンド、パナさんみたいに緩みそうだね。
そのうち、ネジ山がいっちゃうんだぜ。
さて、本題ですよね。
YPJ-XC

最上級モデル。
MTBです。
ライトはありません。

ライトボタンは液晶バックライトボタンになってます。
モードは5モード。
ハイモードの上に、エクストラパワーモードがあります。
コイツが噂の

PW-X か!!
コンパクトで軽量、そしてパワフルなドライブユニット。
36Tのチェーンリング
軸はスクエアではなくISISです。

Qファクターも短いので違和感がない!
タイヤは

電動用ってわけではないようです。

11-42Tのスプロケ。
上手く使えるかな。
ドライブユニットの裏側は

カバーで、つるっつる!
で、乗ってみた感想ですが。
車体の剛性感はすごいです。
というか、ヘッドまわりがしっかりしてる。
ドライブユニットが重いので、ヘッドまわりの剛性は重要なんですよね。
まあ、お値段がアレなんで、ビミョーなわけがない(笑)
細かくは乗ってみてもらわないと分からないと思いますが。
しっかりパワーあるけど、乗せられてる感は少ない。
コントロールしやすいともいえるけど、コントロールできるとすごく楽しめるモデル。
完璧電動アシストなんですよ。
でも、意図的にコントロールできる楽しみがある感じ。
私なんかがコントロールできるわけではないですが
山に行ってる人なら、すごく楽しめるんじゃないですかね。
パナソニックのXM1との比較ですが
XM1の方があらぶれてる感じ(笑)
良い言い方でパワフル。
悪い言い方で雑。
YPJ-XCは中間かな。
色んな意味バランスが取れてる感じ。
YAMAHAらしさなんでしょうか。
開発の方もハンドリングはこだわったと言ってましたので
そういう事なんでしょう。
フツーにMTBとして跨がれるっていう感じがしましたよ。
あ、カテゴリは違いますがね。
アシストのフィーリングもYAMAHAらしいスムーズさで
つながりも良いですし、パワー感もシッカリあるんです。
個人的に、軽いギアで高ケイデンスだと
MX1の方がパワフル感がありましたね。
というより、モーターで走ってない?的な(笑)
XM1の方が全体的に入力に対して回ってる時間が長いのかな。
その分、狭いところでは扱いにくさが目立つし。
こういった高額のスポーツ電動アシストが増えてきました。
真面目にスポーツ電動アシストが普及するには
メーカーさんが率先してフィールド作りをしてもらいたいです。
とにかく、スポーツ電動の良さをしっかり「使える環境」を整えてほしいです。
一般公道でこのポテンシャルを使い切ることは無理です。
それは、YPJ-XCだけじゃなく
パナソニックさんのXM1もそうですし、シマノさんのステップスやボッシュさんのユニットも。
でないと、宝の持ち腐れ状態でもったいないなー。
というわけで、業界で盛り上げようとしている方々
宜しくお願いいたします。
タカサキ
最新の入荷情報はこちら↓
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前もこの写真撮ったと思います。
YPJ-EC

一番お手頃価格??なモデル。
クロスバイクなYPJ。
スペックなどはメーカーさんのHPをご確認ください。
ロードタイプの「YPJ-ER」よりコンポーネントのグレードダウンになってます。
その分、価格を抑えてるような感じ。

税込 74,520円のバッテリー。
高い!!
壊したら、アワアワアワってなりますね…。
13.3Ah 36Vです。
PAS換算で19~20Ah位だっけ?

重っ!
裏側

充電器

車体に取り付けたまま、バッテリーに充電器を刺してる時
絶対にクランクを回さないように!!
クランクは充電器のコネクタにあたってもげるかも?
もしくは、バッテリー側が壊れると大変です。
補強はしてあるみたいですけど。
充電は、バッテリーを外してやりましょう。

若干、PAS感がするような(笑)

コンパクトの丁数 50/34
ドライブユニットはPWのセカンドエディション。
「PW series SE」
何が違うかというと
軽いギアでケイデンス上げて走ってもしっかりアシストします。
パワーも「PW」よりありますので、簡単に言うとパワフルになってます。
スピードセンサーは

マグネット側がセンターロックにはまってます。
なので、センターロックのホイールなら交換可能っぽいです。
あ、スルーアクスルのもので。
ディスプレイは取り外しタイプではないです。

スタンダードモードとハイモードなら液晶の上が青く光ります。

エコモードとプラスエコモードは緑に光ります。
ライトボタンを押すと

液晶のバックライトと
フロントライトが光ります。

明るさは、babby unと同じだそうです(笑)
YPJ-ER

ロードバイク的な。
前後、油圧ディスク。
YPJ-ECは前後ワイヤー引きの機械式。
YPJ-TC

ツーリング的な。

キャリアの後ろにLEDライトが付いてる。
ここ持って持ち上げたくなると思いますが
絶対に持たないこと!!
もげるよ。
キャリアサイドを持ちましょう。
スタンド、パナさんみたいに緩みそうだね。
そのうち、ネジ山がいっちゃうんだぜ。
さて、本題ですよね。
YPJ-XC

最上級モデル。
MTBです。
ライトはありません。

ライトボタンは液晶バックライトボタンになってます。
モードは5モード。
ハイモードの上に、エクストラパワーモードがあります。
コイツが噂の

PW-X か!!
コンパクトで軽量、そしてパワフルなドライブユニット。
36Tのチェーンリング
軸はスクエアではなくISISです。

Qファクターも短いので違和感がない!
タイヤは

電動用ってわけではないようです。

11-42Tのスプロケ。
上手く使えるかな。
ドライブユニットの裏側は

カバーで、つるっつる!
で、乗ってみた感想ですが。
車体の剛性感はすごいです。
というか、ヘッドまわりがしっかりしてる。
ドライブユニットが重いので、ヘッドまわりの剛性は重要なんですよね。
まあ、お値段がアレなんで、ビミョーなわけがない(笑)
細かくは乗ってみてもらわないと分からないと思いますが。
しっかりパワーあるけど、乗せられてる感は少ない。
コントロールしやすいともいえるけど、コントロールできるとすごく楽しめるモデル。
完璧電動アシストなんですよ。
でも、意図的にコントロールできる楽しみがある感じ。
私なんかがコントロールできるわけではないですが
山に行ってる人なら、すごく楽しめるんじゃないですかね。
パナソニックのXM1との比較ですが
XM1の方があらぶれてる感じ(笑)
良い言い方でパワフル。
悪い言い方で雑。
YPJ-XCは中間かな。
色んな意味バランスが取れてる感じ。
YAMAHAらしさなんでしょうか。
開発の方もハンドリングはこだわったと言ってましたので
そういう事なんでしょう。
フツーにMTBとして跨がれるっていう感じがしましたよ。
あ、カテゴリは違いますがね。
アシストのフィーリングもYAMAHAらしいスムーズさで
つながりも良いですし、パワー感もシッカリあるんです。
個人的に、軽いギアで高ケイデンスだと
MX1の方がパワフル感がありましたね。
というより、モーターで走ってない?的な(笑)
XM1の方が全体的に入力に対して回ってる時間が長いのかな。
その分、狭いところでは扱いにくさが目立つし。
こういった高額のスポーツ電動アシストが増えてきました。
真面目にスポーツ電動アシストが普及するには
メーカーさんが率先してフィールド作りをしてもらいたいです。
とにかく、スポーツ電動の良さをしっかり「使える環境」を整えてほしいです。
一般公道でこのポテンシャルを使い切ることは無理です。
それは、YPJ-XCだけじゃなく
パナソニックさんのXM1もそうですし、シマノさんのステップスやボッシュさんのユニットも。
でないと、宝の持ち腐れ状態でもったいないなー。
というわけで、業界で盛り上げようとしている方々
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